MV

期生 2005年卒業

代表取締役

中野龍馬さん

しがとせかい株式会社代表取締役。WEBクリエイター、起業家。2004年国際情報高校を卒業。20歳のときにジャパニーズを立ち上げ、2014年にコワーキングスペース今プラスをオープン。2021年に守山にもオープンし、2022年に社名をしがとせかい株式会社に社名変更、会社のビジョンは「滋賀を住みたい街No1にする」を掲げ、活動範囲を滋賀及び県外へと広げている。

国際情報高校では3年間ずっと最下位の成績でしたが、 部活を頑張る生徒ということで卒業させてもらいました笑

国際情報高校では3年間ずっと最下位の成績でしたが、
部活を頑張る生徒ということで卒業させてもらいました笑

国情時代はずっと学年で下の成績でお調子もの担当みたいな感じでした。学校に行っても授業はずっと寝ていて、でも部活はすごい好きだったので朝は早くから学校にいて、夜も居残り練習で最後まで学校にいました。


結果的に成績が悪すぎて卒業式の時に出席はしてたんですが、僕だけ卒業証書もらえず、その後1対1で先生に補修授業を行ってました。


先生いわく僕が卒業できたのは「あれだけ部活頑張ってるのに、バスケ部でスタメンでもないしあいつはバカだけどいいやつだから。」ということだったらしいです。
本当かはわからないですけどね。

何度も失敗をして、貯金が50円になっても事業にチャレンジしていました。 ようやく今形になってきています。

何度も失敗をして、貯金が50円になっても事業にチャレンジしていました。
ようやく今形になってきています。

高校卒業後は3年ほどサラリーマンをして20歳にウェブ製作で起業しました。ただ周りに知り合いも当てもなく半年後に貯金がなくなり工場へ。その後はWEBマーケティングを勉強して21歳で再び起業し、そこからは大変な時期ももちろんありましたけど、コワーキングスペースを作ったり、まちづくりの事業を行ったりで自分にとってはすごいハッピーな人生を送れていると思います。


ちなみに高校時代戻れるなら、ヒューマンじゃなくてサービス経営行けっていうと思います。

国際情報高校生をもっと会社にきてもらって、国情生が一番働きたい会社にしたいです。

2022年からは会社のビジョンに「滋賀を住みたいまちNo1にする」を掲げて、滋賀と世界で1000個の事業の立ち上げをチャレンジしています。


そのためには、僕1人では絶対無理で、スタッフの方々とも日々事業を行なっているのですが、できれば国情出身の方がもっときてくれると嬉しなと思います。というのは実際今、先輩、後輩で1人ずつスタッフさんがいるのですが、国情に行ってる方は良い意味で変な人が多いんですよね。


それこそ変化に対応できる方がきてくれる。

だから、僕は国情生が一番就職するなら「しがとせかい株式会社で働きたい。」と思ってもらえるようにしたいと思います。
しがとせかい株式会社


滋賀県湖南市平松北1-46 美松プラザ1-B
https://shigatosekai.com/

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